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農家さんが大切に育てたお花の廃棄ロスをなくしたい!8/27(土)〜クラウドファンディングで支援募集開始

生花販売やイベント企画を営む株式会社Hanavie(本社:東京文京区、代表取締役:松野ゆかり、以下「Hanavie」)は、通常市場に出回らずに廃棄されてしまう規格外の花の取り組みを再開すべく、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて8月27日(土)より支援を募集します。

当社プロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/view/607665

当社代表の松野はすでに個人の活動として、規格外の花「プラスフラワー※」を使った事業を開始していますが、個人の活動としては限界があり、2022年7月に株式会社Hanavieを設立しました。飲食店や婦人服のお店の店頭をお借りして、通常の半額以下、1本100円や200円で販売し、誰もが気軽に花を手に取れる環境を提供します。

【プロジェクトで実現したいこと】

飲食店や婦人服、クリーニング店などの店頭をお借りして、規格外の花を販売する取り組みは「ハナスク」(=お花を飾って、花(ハナ)と農家さんを救(スク)おう!)と名付けました。誰もが気軽に花を手に取れる環境を提供しています。「ハナスク」がより多くの場所で開催できるようになれば、より多くの花の廃棄ロスを減らすことができます。ひいては花農家を支援することにも繋がり、生産する人も買う人も豊かになるという循環が生まれます。この循環を大きくしていきたいという想いがあります。

【プロジェクトの目的】

■もっと気軽に花が買える日常を作りたい

これまでに開催したフラワーアレンジメント×お食事ができる「花会(はなかい)」にご参加いただいた方からは、街の花屋に対して「入りづらい雰囲気がある」「値段が高い」といったコメントを頂きました。1本100円や200円で気軽に寄れる場所に花があり、自由に買える日常をデザインし、より豊かで笑顔あふれる毎日を過ごすきっかけ作りをしたいと考えています。

■花のない場所に花を

規格外の花をお届けする取り組みとして、小児科の看護師の方と協力して、「病院の子供たちに規格外の花を届ける」というボランティアなども行っています。花を始めて見る子供たちも多く、花を介してあたたかいコミュニケーションが生まれます。ご家族や医療従事者の方々の笑顔を見るにつけ、花を通じて社会に貢献していく活動をもっと積極的に実施したいと感じます。

【資金の使い道】

ご支援いただいた資金は、「ハナスク」の仕入れ・資材費、病院での活動費(資材等)、店舗の準備費用、リターン発送費等などに充てさせていただきます。

【リターンについて】

以下種類のリターンをご用意しております。

■お礼のメール

■個人スポンサー

■プラスフラワーを使ったアレンジメントor花束(S/M/L)

■花会チケット3回分(朝/ 昼/ 夜)早割

■花会チケット3回分(朝/ 昼/ 夜)

■企業スポンサー

■花会premiumチケット

■プラスフラワーを使ったアレンジメントor花束(毎月Lサイズを12か月間お届け)

■プラスフラワーのバラ1000本